介護施設の集客にはポスティングが効果的!ポイントや注意点も解説
高齢者人口の増加とともに市場拡大が続き、今後も介護施設の需要は増えていくことが予想されています。しかし、思うように利用者が増えず、悩んでいる介護施設の事業担当者の方は多いのではないでしょうか。
介護施設が行う集客として有効なのが、ポスティングです。この記事では、介護施設の集客にポスティングが効果的な理由やポスティングを行うときのポイントや注意点を詳しく解説します。
目次[非表示]
- 1.介護施設の集客にポスティングを実施するとどんな効果がある?
- 1.1.要介護者の近親者から直接連絡が来る
- 1.2.施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできる
- 1.3.潜在顧客(見込み顧客)にアプローチできる
- 1.4.手元に残るため好きなタイミングで読み返せる
- 1.5.無駄がなくコストも比較的安い
- 1.6.視覚的な訴求効果が期待できる
- 2.反響率を高める介護施設のポスティングチラシのポイント
- 2.1.家族視点の有益情報を意識する
- 2.2.ケアマネージャーの視点を意識する
- 2.3.施設やサービスの強みを写真などでわかりやすく伝える
- 2.4.医療機関との連携実績をアピールする
- 2.5.スタッフの経歴や顔写真を載せる
- 2.6.無料体験や見学会のキャンペーンなどを告知する
- 2.7.アットホームで温かみのあるチラシデザインを意識する
- 2.8.パッと見て興味が湧くデザインにする
- 3.介護施設の集客でポスティングを実施する際の注意点
- 3.1.配布禁止のお宅に注意
- 3.2.検証・改善をし、繰り返しポスティングを実施する
- 3.3.エリアマーケティングの知識や技術が必須
- 4.ポスティング業務は外注するのが一番の成功の近道
- 5.介護施設のポスティングならエリアインテグレーションへお任せください
- 6.まとめ
介護施設の集客にポスティングを実施するとどんな効果がある?
介護施設の集客にポスティングを実施した場合、以下のような効果が期待できます。
- 要介護者の近親者から直接連絡が来る
- 施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできる
- 潜在顧客(見込み顧客)にアプローチできる
- 手元に残るため好きなタイミングで読み返せる
- 無駄がなくコストも比較的安い
- 視覚的な訴求効果が期待できる
それぞれの効果が出る理由について、以下で詳しく解説します。
また、ポスティング自体のメリットは以下のページで詳しくご覧いただけます。
ポスティングのメリット7選|7つのデメリットや成功させるポイントも解説
要介護者の近親者から直接連絡が来る
介護施設の集客にポスティングを利用する最大の利点は、要介護者の近親者から直接連絡が来ることです。介護が必要な家族を持つ人々は、適切なサポートを探しています。彼らは常に新たな情報を求め、多くの場合、ポスティングがその一助となります。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
ポスティングのメリット |
詳細 |
直接的な連絡 |
ポスティングにより介護施設の存在を知った近親者が、自ら問い合わせを行う |
情報の提供 |
ポスティングで施設のサービス内容や特長を直接伝えることができる |
フットワークの軽減 |
近親者が自ら足を運び、情報を探す手間を省くことができる |
このように、介護施設のポスティングは、近親者からの直接的な連絡という形で、施設と利用者とのつながりを生み出す重要なツールです。これは集客活動の一環として大いに活用すべき手段と言えます
施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできる
ポスティングは、施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできます。特に、近隣地域や高齢者の多い地域のみを狙ってポスティングを行うことも可能です。ターゲットが介護施設を決めるときは、家族が近くに住んでいることや要介護者が自宅から近い立地を重要視する傾向があります。そのため、施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできるポスティングは、効率的かつ効果的な集客方法といってよいでしょう。
潜在顧客(見込み顧客)にアプローチできる
ポスティングは、すでに介護施設への入所を検討している方(顕在顧客)のみならず、これから近い将来に介護施設を探そうとしている潜在顧客(見込み顧客)へのアプローチも可能です。潜在顧客の元にチラシが届けば、中身をじっくりと見てもらえる可能性が高いでしょう。また、数多く存在する介護施設に入所を検討する理由や時期は、人によって大きく異なります。定期的にポスティングを行うことで、潜在顧客に効果的なアプローチができるでしょう。
手元に残るため好きなタイミングで読み返せる
介護施設のポスティングは、その特徴として「手元に残るため好きなタイミングで読み返せる」という点が挙げられます。介護の問題はややこしい部分が多く、一度に理解するのは難しいですよね。それでも、チラシやパンフレットは手元に残るため、何度でも読み返すことが可能です。
例えば、以下のようなシーンで活かせます。
シーン |
説明 |
家族会議 |
全員が揃うタイミングで施設情報を共有できます。 |
フリータイム |
TVを観ながら、料理をしながら等、自分のペースでじっくり読むことができます。 |
相談時 |
専門家との面談時に具体的な施設情報を引き合いに出すことができます。 |
このように、一度手に取ったチラシはいつでもどこでも活用することができます。これが介護施設のポスティングの一つの強みと言えるでしょう。
無駄がなくコストも比較的安い
介護施設の集客手段としてポスティングを選択する一つの大きなメリットは、コストパフォーマンスの良さです。まず、無駄が少ないという点を考えてみましょう。ポスティングでは、自施設の周辺地域やターゲットとするエリアにピンポイントで広告物を配布するので、広告が必要とされる人々へ必要な情報を効率的に届けることが可能です。
次にコストについてですが、ポスティングはテレビや新聞、雑誌などのマスメディアを利用した広告や、大々的なイベント開催と比べて低コストで運用が可能です。また一度作成したチラシは、印刷所に発注すれば大量に生産できるので単価も下がります。これらの理由から、ポスティングは介護施設の集客において、コストを抑えつつ効果的なアプローチを行う方法と言えるでしょう。
視覚的な訴求効果が期待できる
介護施設のポスティングでは、視覚的な訴求効果が大きな魅力となります。例えば、施設内の清潔さや広々としたスペース、活気溢れる様子などを写真で掲載することで、直接見てもらうことなく施設の雰囲気を伝えることが可能です。特に高齢者の方やその家族は、文字よりも画像で情報を得る方がわかりやすいと感じる方も多いです。
また、視覚的な要素を活用することで、文字だけで表現するのが難しい「温かさ」や「安心感」などの感情を伝えることが可能です。例えば、スタッフと利用者が楽しそうに会話をしている写真や、手作りの料理、季節の花々で彩られた庭などを掲載することで、施設への信頼感や親近感を引き出すことができます。これら視覚的な訴求は、介護施設のポスティングにおける重要な要素であり、高い反響率を期待することができます。
反響率を高める介護施設のポスティングチラシのポイント
介護施設のポスティングチラシの反響率を高めるためには、以下のようなポイントを意識してチラシを作成しましょう。
- 家族視点の有益情報を意識する
- ケアマネージャーの視点を意識する
- 施設やサービスの強みを写真などでわかりやすく伝える
- 医療機関との連携実績をアピールする
- スタッフの経歴や顔写真を載せる
- 無料体験や見学会のキャンペーンなどを告知する
- アットホームで温かみのあるチラシデザインを意識する
- パッと見て興味が湧くデザインにする
それぞれについて詳しく解説します。
家族視点の有益情報を意識する
介護施設のポスティングチラシには、家族視点の有益情報を意識して掲載することが重要です。具体的には、例えば介護施設のサービス内容や専門的なスタッフの存在、また地域性や安全性といった要素をわかりやすく説明しましょう。これらは、家族が介護施設選びをする際に重視するポイントです。
また、安心感を得られる情報、例えば施設内の生活風景や一日のスケジュール、レクリエーションの様子なども見せることで、具体的な生活イメージを描きやすくなります。
さらに、利用者の声や家族からの感謝の言葉などを掲載すると、信頼感を高めることができます。これらの情報は、家族が介護施設を選ぶ際の心理を考慮したものであり、反響率を高めるためには欠かせない要素となるでしょう。
ケアマネージャーの視点を意識する
ポスティングチラシは、ケアマネージャーの視点も意識して作成しましょう。介護サービスを受ける際には、ケアマネージャーを介して申し込むことが多くなります。ケアマネージャーは要介護者のニーズを踏まえてプランを作成し、適切なサービスを提案してくれます。そのため施設側の視点でのアピールではなく、ケアマネージャーから見てもおすすめできるような、要介護者目線に寄り添った文言を意識するとよいでしょう。
施設やサービスの強みを写真などでわかりやすく伝える
施設やサービスの強みは、何より視覚的に伝えることが重要です。例えば、施設内の設備や部屋、食事の様子、レクリエーションなどの写真を活用しましょう。また、スタッフと利用者の笑顔の交わる風景は、安心感や信頼感を植え付ける効果があります。
さらに、専門的なサービスについては、図表やイラストを用いて具体的かつわかりやすく説明すると良いでしょう。例えば、リハビリテーションのメニューや成果、看護や介護の具体的な支援内容など、視覚化することで理解を深める効果が期待できます。
写真や図表は、文字だけでは伝わりにくい情報を視覚的に伝え、情報の取り込みや理解を促進する役割も果たします。ただし、情報過多にならないようバランスを考えつつ、見やすく整理したレイアウトであることも忘れてはなりません。
医療機関との連携実績をアピールする
介護施設の持つ強みの一つに、医療機関との連携があります。これは、要介護者が安心してサービスを受けられる環境を提供するための重要な要素です。具体的には、地域の病院や診療所、薬局との連携により、必要な医療サービスを迅速かつスムーズに提供できることを示します。
例えば、チラシには以下のような情報を掲載すると良いでしょう。
- 主要な連携先医療機関の名前やロゴ
- 連携先医療機関との共同プログラムの紹介
- 連携による利点(例:急な体調変化時の対応速度)
これらの情報は、要介護者やその家族が安心感を持つための大切なポイントです。信頼できる医療機関と連携していることを強調することで、施設の信頼性や安全性をアピールし、選ばれる施設となることが期待できます。
スタッフの経歴や顔写真を載せる
介護施設を選ぶ際、利用者やその家族が重視するポイントの一つが、スタッフの人柄や専門性です。そこで、ポスティングのチラシにはスタッフの経歴や顔写真を掲載することが有効です。
特に、スタッフの経歴については、その人がどのような経験を持つのか、専門性が高いのかといった情報を明示することで、施設のサービス品質への信頼感を高めることができます。
また、顔写真を掲載することにより、利用者や家族がスタッフに親しみを感じ、施設への安心感を得ることが期待できます。
ただし、経歴の掲載はその人の専門性を示すものであるため、具体的な実績を伴うものを選ぶ方が好ましいです。また、顔写真は清潔感のあるものを選び、プロフェッショナルであることを印象付けるようにしましょう。
無料体験や見学会のキャンペーンなどを告知する
要介護者をそろそろ介護施設に入所しようか検討している家族の中でも、気になっている介護施設はたくさんあるものの選び方がわからず悩んでいるケースが考えられます。このような方々に向けて、無料体験や見学会のキャンペーンなどをチラシ内で告知しましょう。
無料体験を提供することで、潜在的な利用者やその家族が施設のサービスを実際に体験し、安心感を得るきっかけを作ることができます。また、見学会の開催情報を告知することで、施設内の雰囲気やスタッフの対応を確認する機会を提供します。これらのキャンペーンは、施設選びの参考情報となり、信頼関係の構築に寄与します。
例えば、以下のように具体的な情報を提示することが考えられます。
体験内容 |
開催日時 |
お申込先 |
デイサービス無料体験 |
毎週水・金 10:00〜15:00 |
TEL:000-0000-0000 |
施設見学会 |
毎月第1土曜 13:00〜15:00 |
E-mail:info@XXXXXX |
このように具体的な情報を提示することで、対象者の関心を引き、より多くの方々に施設を知ってもらう機会を増やすことができます。
アットホームで温かみのあるチラシデザインを意識する
介護施設のポスティングで効果的なのは、アットホームで温かみのあるチラシデザインを意識しましょう。これは、対象者が自身や身内が過ごす可能性のある場所として施設をイメージしやすくするためです。
まず、温かみのある色調を基調とします。暖色系の落ち着いた色や、安心感を与えるパステルカラーがおすすめです。この色使いは、視覚的に安心感を与え、施設の雰囲気を伝えます。
次に、施設の日常風景の写真を掲載します。笑顔のスタッフや利用者の姿を映した写真は、施設が具体的にどのような場所であるかを伝え、親しみやすさを感じさせます。
また、文字情報も重要です。わかりやすい言葉で、施設の特長やサービス内容を伝えます。具体的なエピソードを織り交ぜることで、よりリアルなイメージを描きやすくしましょう。
以上の要素を組み合わせて、温かみと安心感溢れるチラシデザインにすることで、介護施設への興味や信頼感を高め、集客効果を最大化します。
パッと見て興味が湧くデザインにする
介護施設の集客のチラシ作成では、パッと見て興味が湧くデザインにすることが重要です。チラシを受け取った方は、一瞬で自分にとって必要な情報か否かを判断しています。そのため、パッと見で興味が湧くデザインにしたり魅力的なキャッチコピーを記載したりする必要があります。以下では、具体例を紹介します。
- ◯◯地域密着!
- 皆が待っていた介護
- ◯◯%の人が当施設の介護を選びました
これらの工夫をすることで、一見しただけで介護施設への興味を引き出し、読み進めてもらえるチラシに仕上がります。
介護施設の集客でポスティングを実施する際の注意点
介護施設の集客でポスティングを実施する際には、あらかじめ注意しておくことがあります。ただ闇雲にポスティングを実施するのではなく、以下のポイントを踏まえた上で実施しましょう。
- 配布禁止のお宅に注意
- 検証・改善をし、繰り返しポスティングを実施する
- エリアマーケティングの知識や技術が必須
それぞれについて詳しく解説していきます。
配布禁止のお宅に注意
介護施設の集客を目指す際のポスティング作業ですが、首尾良く進めるためには配布禁止のお宅に配布しないことが大切です。
特にマンションやアパートなどの集合住宅では、「チラシお断り」のステッカーを掲示しているお宅が多くあります。これらのお宅にポスティングを行うと、逆に施設の信頼性を損ねる可能性があるので絶対に避けましょう。
また、配布禁止のお宅を見逃さないためにも、配布員がしっかりと確認作業を行うことが必要です。配布員はチラシを配るだけでなく、配布エリアの状況を把握する役割も果たしています。そのため、配布前には配布員への教育も重要となります。
このように、ポスティング作業は細心の注意を払いながら進めることで、介護施設への信頼性維持や集客効果の向上につながります。
検証・改善をし、繰り返しポスティングを実施する
介護施設の集客でポスティングを実施する際には、一度きりの配布ではなく、定期的に行うことが重要です。それと同時に、結果の検証と改善も欠かせません。
一度配布したからといってすぐに効果が出るわけではありません。また、チラシのデザインや文章にも改善の余地は常にあります。そこで役立つのが検証作業です。配布後、反響があったエリア、反響の内容、反響があった時期などを詳細に記録します。これらのデータを元に、次回の配布エリアの見直しやチラシ内容の改善に活用しましょう。
また、一度配布したエリアに定期的にポスティングを行うことで、施設の存在を地元住民に定着させることができます。これが継続的な集客につながります。
ポスティングは繰り返し行うほど効果が上がるマーケティング手法です。しかし、ただ繰り返すだけではなく、適切な検証と改善を行いつつ取り組むことが大切です。
エリアマーケティングの知識や技術が必須
エリアマーケティングとは、一度配布したチラシに反応した見込み顧客のエリアを記録し、発信元からの距離や所在地区を分析する手法です。このデータを基に次回のポスティングエリアを選定し、より反響率の高いエリアに絞って配布を行うことで、リーチ効率とコストパフォーマンスを高めることが可能です。
そのため、介護施設の集客でポスティングを実施する際は、エリアマーケティングの知識や技術が必須となります。ポスティングの成果を最大化するためには、反響率のデータ分析とそれに基づく配布エリアの調整が重要です。初めてポスティングを行う場合や、これまでの成果に満足していない場合は、プロのマーケティング企業に相談することをおすすめします。
エリアマーケティングについては、以下の記事で詳しく解説しています。
エリアマーケティングとは?分析手法や手順、ポイントなど解説
ポスティング業務は外注するのが一番の成功の近道
ポスティングにはエリアマーケティングの知識や配布禁止地域の有無、その地域に根付いた需要があるため闇雲に実施しても効果が出にくい傾向にあります。エリアマーケティングの知識や技術を活用するには自身で行うと時間も労力もかかり、徒労に終わることもあるでしょう。そのため、ポスティング業務を外注依頼できれば、上記のような懸念を解決してくれます。社内に適した人材がいないとお悩みの場合は、外注依頼も一つの手段として検討してみましょう。
介護施設のポスティングならエリアインテグレーションへお任せください
有限責任事業組合エリアインテグレーションでは、さまざまな業種業態の企業・団体におけるエリアマーケティングをサポートしています。
弊社のエリアマーケティングは、日本全国47都道府県、約3,300万世帯をカバーしています。あらゆる地域の情報を分析し、ターゲティングを的確に行うことが可能です。
また、弊社ではエリアマーケティングに関わる業務をワンストップでサポートしています。店舗の商圏分析、競合店の調査、エリア販促プロモーションのプランニングや実施など、依頼企業と密にコミュニケーションを取り合いながら丁寧にサポートします。
販促活動についても、チラシや新聞のポスティングからジオターゲティング広告まで、依頼企業の販促に合った方法で集客率向上へと導くことが可能です。
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さらに、ポスティングについてはコールセンターも用意しているので、配布に関する問い合わせやクレームなどの対応も弊社でお受けし、依頼企業の負担を大幅に削減します。
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まとめ
介護施設の集客にポスティングが効果的な理由やポスティングを行うときのポイントや注意点を詳しく解説しました。
ポスティングは、施設の立地条件でアクセスしやすいエリアを狙ってターゲティングできるため、近隣地域や高齢者の多い地域のみを狙って実施すると効果的です。
そして、ポスティングチラシを作成するときは、家族視点の有益情報やケアマネージャーの視点を意識しましょう。また、施設やサービスの強みを写真などでわかりやすく伝えることや、医療機関との連携実績をアピールすることも大切です。
ただし、ポスティングにはエリアマーケティングの知識や技術が必要なため、プロの代行業者への依頼が成功への一番の近道と言えます。ポスティングに関するご相談であれば、ぜひこの機会にエリアインテグレーションにご相談ください